波のうえの魔術師
学生時代から何十回と読み返した
私のバイブル的一冊です
この小説を読んだきっかけは
ちょうどこの小説が原作のドラマをやってたんですね
大学の経済学部に通ってたもので
にわかに興味が湧いてきたわけです
主人公は大学を卒業して仕事も無いフリーター
ふとしたきっかけで株の世界に足を踏み入れて
投資家として成長してゆく様を描いたものです
主人公の白戸則道は
私と同じ新潟市出身ということで
自分とだぶらせたりして
妄想してました^^;
この本の中で心に残る言葉がいくつかあるのですが
「ほんとうに貧しい人というのはみんなと一緒に貧しい人間のことだ
一人きり孤独に貧しいものはまだ金をつくっていない金持ちにすぎない」
投資家とは孤独ですからね
人と同じことしていたら成功できません
「『マーケットに恋はできない』
おれは自信を持って言える、いいやそのフランス人は間違っていると
なぜなら、その春俺はマーケットと恋に落ちたのだから」
うーん、かっこいい
一度は言って見たいセリフ
では最後に
この小説の最後の言葉で締めたいと思います
「誰ものりこなせないほど大きな波がくるといいと思った
そのとき、おれはひとりで海にでるだろう」


